大韓航空機が誘導路に誤着陸、事故調が調査 秋田空港 --- 2007年01月06日20時17分
6日午後0時15分ごろ、秋田市の秋田空港で、韓国・仁川(インチョン)発の大韓航空769便(ボーイング737―900型)が、滑走路(全長2500メートル、幅60メートル)の約120メートル南側に並行する誘導路(全長同、幅30メートル)に誤着陸した。誘導路や滑走路にほかの航空機はなく、乗客・乗員計133人にけがはなかった。国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、操縦していた機長が誘導路を滑走路と誤認した可能性があるとみており、事故調査官2人を現地に派遣し、原因を調べている。
事故調査委によると、機長は「空港の手前7〜8キロで2本の滑走路のようなものを見て、右と判断して降りた。着陸してから誘導路だと気づいた」と説明したという。機長は同空港に着陸経験があったが、すべて滑走路逆側からで、今回の方向からは初めてだったという。副操縦士は異状を感じて機長に指摘したが、確信が持てず、そのまま着陸したという。
同空港には電波で航空機を誘導する装置が滑走路の片方にしかなく、今回はない方からの着陸だった。同空港・航空路監視レーダー事務所によると、管制官は直前に気づいたが、着陸寸前だったためそのまま着陸させたという。
国交省によると、空港付近は当時小雨。滑走路への最終進入経路を示す進入灯や滑走路上の灯火はついていなかったが、滑走路手前約550メートルと約900メートルの2カ所の点滅灯は点灯していた。
チャートを見ていなかったのだろうか?二本あったら左だろ!
秋田空港