望月俊明由比町長は30日、同日開かれた静岡市と蒲原町の両首長による会談で、由比町と同市の合併に関連する話が出ていることに対し、「飛び地合併の解消に向けた蒲原町長の発言については一定の理解をしている」としつつも、「現在は県による合併指導や周辺市町の様子などを注視しながら町づくりを進めていく時期」という考えを示した。
望月町長は蒲原町について「今後も同じ静庵圏域の中で変わらぬ連携を図ることが重要」とした上で、同市との合併については「新法期限内での成立を視野に入れるべきだと考えているが、これまでの経緯を踏まえ、合併に対する町内の意識醸成を図ることが欠かせない」などと述べた。
同町では昨年2月と3月の2回、同市との合併に関連する廃置分合議案が提出されたが、いずれも町議会で否決されている。
蒲原が飛び地になり由比が両側を静岡市に挟まれる形になって色々な意味で居心地悪くなってきたのではないかと思う。
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三島市の源兵衛川や四の宮川に工場冷却水を放流している東レ三島工場(梅田明工場長)は30日、1時間当たりの放水量を従来より200トン増量し、900トンとする放流を始めた。新たに追加された200トンはすべて、この冬特に水位が低下している源兵衛川に流される。住民の声を受けた工場が節水努力をし、増水分を確保した。
午前10時から650トンペースで放流が始まり、水位が徐々に上がった。同日日没までに、川幅の狭いポイントでは最大で4センチほど上昇している。市は5センチ程度まで上がると見込んでいる。
東レは柿田川から水を引いて、温度調節のため1度だけ使用した水を夏は毎時1500トン、冬は700トン提供してきた。うち源兵衛川には450トン、四の宮川は150トン、西町用水に50トンが流されている。今回の200トン増で源兵衛川の水量は約1・4倍になった。
地元住民の話では、同川では毎年、湧水量が減る冬は水位が下がるが、今年は特に低いという。工場は「地域貢献は企業の責任。節水努力で果たすことができた」と話している。
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