昨年12月は県内でほとんど雨が降らない状態が続き、静岡市では1月1日午前零時で月間降水量がゼロを記録した。昭和51年1月に記録して以来、約30年ぶり。
静岡地方気象台の観測によると、同市の12月の平年月間降水量は59・7ミリあるが、今年は0・0ミリ。雨を観測した日は計6日あったが、いずれも基準となる0・5ミリ以上のまとまった量にはならなかった。過去に降水量ゼロを観測したのは昭和48年12月と同51年1月の2回だけ。
静岡市以外でも浜松1・0ミリ(平年50・5ミリ)、三島2・0ミリ(同51・7ミリ)、石廊崎5・0ミリ(同54・8ミリ)など、平年の50―10分の1程度しか雨が降っていない。
同気象台は県全域に乾燥注意報を出して、火の取り扱いに注意を呼び掛けている。
きょうから二泊三日
1月ぶりの雨