マルチコアプロセッサのサポートを追加する(これに対しAndroid端末は現在すでにクアッドコアプロセッサに移行しつつある)ほか、4種類の異なる画面解像度、取り外し可能なmicroSDカード、モバイル決済に欠かせない近距離無線通信(NFC)にも新たに対応する予定だ。
Windows Phone 7 とは何だったのか?!
「Primesoft Server」では、メモリ上に取引情報を配置することでマイクロ秒(1秒の百万分の1)レベルの超高速データアクセスから高いレスポンス性能とスループット性能を実現し、また、メモリ上に配置した取引情報を三重化して複数サーバで並行動作させることにより、障害時における秒オーダでのサーバ切替えやデータの保全性を確保しております。
昨日のアローヘッドのダウンでは、稼働系に障害が発生するもスペアへの自動切り替えが行われず手動介入を必要とした様子。
東証の株式などの相場情報の配信システムが2日、システムトラブルを起こし、株式を中心に241銘柄の取引がストップしたことで、信頼が売り物だった東証の新システムに傷がつくことになる。東証には信頼回復に向けて原因を究明し、再発防止策を徹底することが求められそうだ。
東証の取引システムは過去、トラブル続きだった。特に05年11月にはプログラムの欠陥で全株式の取引を約3時間停止したほか、同年12月にはみずほ証券の誤発注の際、注文取り消しシステムで不具合が発覚。さらに06年1月にはライブドア・ショックで売り注文が殺到し、売買を全面停止するトラブルも起きた。
こうした反省から06年2月にはシステムを統括する最高情報責任者(CIO)を新設し、体制を強化したものの、その後も08年に上場2銘柄の取引が停止するトラブルも起きていた。
こうした過去のトラブルも踏まえ、東証は10年1月に新たな取引システム「アローヘッド」の稼働を開始。「トーキョー・ストップ(止まる)・エクスチェンジ」などと、証券取引所の英訳「ストック・エクスチェンジ」をもじって国内外の投資家から揶揄(やゆ)されていたそれまでのシステムを刷新。ミリ秒(1000分の1秒)単位の高速化も図って導入した。
新システムは「遅い」「止まる」とそれまでのシステムへの批判に応え、東証としては名誉回復を狙ったものだった。実際、昨年3月11日の東日本大震災でもアローヘッドはシステムトラブルを起こさず、「信頼性が高まった」(東証幹部)と胸を張っていたものだった。そこへ起きた今回のトラブル。「完全はない」(国内証券大手)のがシステムの世界とはいえ、信頼回復に向け、原因究明が急務となっている。【大久保渉】
◇「株価全体へ影響が心配」 投資家ら困惑
東証のシステム障害について、大手証券会社の証券マンは「過去に全面停止した時に比べたら今回は一部の銘柄なのでまだ大丈夫かもしれない。でも、ソニーとか東京電力とか主要な株が停止しているので、取引できない一般投資家は多いのではないか」と懸念する。
ンターネットで株取引をしている東京都の女性投資家(34)は「主要な銘柄が結構止まっているので、株価全体にも影響するんじゃないかと心配。早く復旧してほしい」と話す。「東証はやることなすことうまくいっていない。東証と大証が合併するというけれど、こんなことなら解消した方がいいんじゃないか」と辛辣(しんらつ)な言葉も口にした。別の男性トレーダーは「システムにエラーは付きもの。織り込み済みです」と冷静だった。【川名壮志】
毎日新聞 2012年2月2日 東京夕刊
アローヘッドはItanium+自社製(新製)NoSQLなDBだったと思う。